焼き肉の食中毒事件について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

焼き肉の食中毒事件について

先日、焼き肉屋さんでO111の大量感染が発生し、4人が亡くなるという事件がありました。
先週、顧問先の焼き肉屋さんに帳面の受取りにいった時に、影響を聞きました。
売上にして1割から1割5分位の減少、同業他社では3、4割減少したところもあるということでした。
社長の見解としては、
・食肉業界の人間なら、あの部位は絶対にユッケにするところではない。
・「トリミング」なんて言葉はこの業界にはない。
・280円でユッケは普通は考えられない。→肉質を低下させないと実現不可能。
・生肉を出すにはある程度の知識と経験が必要。見る人が見れば、やばい肉はすぐにわかる。
・肉を見る目を持たない店の従業員も悪いが、卸しも悪い(確信犯)。
とおっしゃられておられました。
特に、チェーン店の焼き肉店舗は、肉を見る目を持っていない従業員が運営していることが多くあるため、注意したほうがいいと感じました。
山元本日の発言者:山元
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