働き方改革 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

働き方改革

最近新聞で働き方改革の記事をよく目にします。
仕事が終わっていたら定時より早く帰宅して良い会社や、大手の銀行ではパート社員が課長に昇格したとか、今までの時間の従量制による給与体系ではなく、仕事内容や質による給与体系に大手企業は本格的にシフト変換をし始めたように思います。
子育て世代の私としては、5年から10年後子どもたちが働くときにどうなっているのかが一番気になるところで、何か今できる事があるかとつい模索してしまいます。
そこでどうしても壁になるのが、人工知能の役割です。
産業革命の時代も仕事がなくなると言われいたようですが働き方が変わっただけでだったようで、今回も同様な事が起こるとも言われています。
農業に例えれば、ロボットがその日の天気により作物の栽培作業をしてくれますが、
細かい微調整の管理は知識のある人間が行うといった感じで、他の業種においても人間はより深い知識をもって、考え判断する力が必要とされるようになるようです。
以前はちゃんとやりなさいという子育てが主流でしたが、これからの社会で働いていくためには、
ちゃんとしている事はあまり有効ではないという人もいます。
遅刻をしないなど、規則正しいことはロボットなどに変われる仕事なため思考*感覚*感性など、
曖昧なものがこれからは大切で、それをのばす子育てをしましょう。と言われています。
子どもの夢中になってる力を例えそれがゲームだとしても、親はとめない方が良いと言われたりしています。
このような記事を目にすると、ちゃんとやりなさい子育てをしている私は、間違っているのかなと
多少不安な気持ちにさせられますが、子どもの様子をみながら、ちゃんと向き合っていきたいなと改めて思いました。
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本日の発言者:佐々木
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