円滑にコミュニケージョンをとるために | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

円滑にコミュニケージョンをとるために

皆様は自身のコミュニケーション能力に関して自信はあるでしょうか。
コミュニケーションを円滑にとるためには4つのポイントがあるそうで、それは、
“目的、結論から話す”,”言葉、話し方を相手に合わせる”,”相手の話にしっかりと耳を傾ける”,”相手の意見に賛同しながら返事をし、相手の話を促すこと”の4つです。
 
今回はその一つの、”目的、結論から話す”ということについてのコツを紹介させていただきます。
 
この言葉は皆さま常日頃から耳にしたり、意識されてることが多いと思います。
ですが、知ってはいるものの実際は上手く結論から話し出せなかったり、
結論から話せてはいるけれど結局何を言っているのかわからない。と思われるようなことがあると思います。
目的、結論から話すポイントとして、大きく3つあり
1つ目は結論を言おうとするのではなく一言で言おうとすること。
これはただ考え方の問題ですが、結論を言おうと思うことが帰って結論を長くさせてしまい相手にとって分かりにくい話し方になってしまうようです。

2つ目は結論,理由,そしてもう一度結論を言うようにすること。
これは聴き手の欲しい返答である結論を2度いうことで話のまとまりが良くなり結論と結論の合間の説明がふかい感なく聴き手に届く効果があるようです。

3つ目は常日頃、何気ない会話でも結論から言うことを意識すること。
これが1番大事で会話は話すという動作において相手の話し方、表情、間などのいろいろな情報を読み取り理解されるものなので自然に話すことが重要です。相手に不快感のないよう自然に話すことは常日頃から、どのように話せば話しがスムーズか、いろんな状況・場合での結論からの話し方を模索しておくこと。その意識の差が結論から話せる人になれるかが決まるようです。




本日の発言者:渡邉
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