| ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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自己紹介を兼ねて

おはようございます。今回は改めて自己紹介をさせていただこうと思います。
出身は沖縄県の那覇市です。地元にいる頃はずっと部活に熱中していたこともあって沖縄の観光地などに関してはほとんど知らないので、旅行で行かれたことのある方のほうが詳しいかと思います。
趣味はフットサルで、フットサルを始めたきっかけは高校の頃に部活でサッカーにしていたからです。どちらかと言うとサッカーの方が好きなので、今でも機会があればサッカーをすることもあります。余談にはなりますが、小学校でバスケをしていた頃にハンナリーズと地元のチームが試合をしているのを何度か観戦した思い出があるので、上の階で選手のパネルを見たときご縁を感じてうれしくなりました。
大学は深草にある龍谷大学の法学部に通っていました。法学部とはいっても専攻が国際法で、国際社会での死刑制度の在り方とそれに絡めて逃亡した犯罪者の引き渡しなどを中心に勉強をしていました。なので日本の法律に関しては民法刑法のかなり基礎的な部分の記憶しか残っていません。
資格に関しては簿記3級を取得したので、今は2級の勉強をしているところです。
以上です。ありがとうございました。




本日の発言者:瑞慶山
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地図

皆さんは、最近地図をよく見ていますか。その作成方法は国土交通省の国土地理院が作成した航空地図のデータをもとに、各企業などがその用途に応じた情報を入力して皆さんが普段見る地図として世に出ています。今ではスマホのアプリで簡単に見ることができますが、一昔前には紙で地図を見る時代でした。そんな地図業界ですが、2000年に入る頃にカーナビが普及していくことで地図をデータで見ることが一般的になり、紙媒体で提供していた地図業界は一気に約半数ほどの企業がなくなりました。

しかし、残った企業はいち早く地図のデータ化に着手したり、一部のコアな利用者の為の地図を作製したりするなどの工夫により存続していきました。また今でも地図情報の更新のためには人が現地に赴き確認するというアナログな一面もあります。
今聞けば、どうということのない時代の変化かもしれませんが、振り返って考えることで技術の革新による変化で変わることや変わらない業務について考えてみることも大切だと感じました。




本日の発言者:政憲
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もしもの時に備える

先日、自宅のPCの画面が真っ暗になり映らなくなりました。幸い、ディスプレイが壊れているだけで、テレビやモニターに繋げば使えたのでそのまま使用していました。夫が直近でパソコンを使う必要があり、これを機に新しいPCを購入しました。新しいPCが届くまでは今のPCで大丈夫だろうと思っていたのですが、急に動かなくなりました。まだ使えると安心していたので、急な故障でバックアップをとるのを忘れていました。どうしようかと不安になりPCに詳しい友人に相談、友人が新しいPCへデータを移行してくれて何とか事なきを得ました。今回のことでもしもの時に備えることの大切さを改めて感じました。




本日の発言者:菖蒲谷
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SDGs

最近よく耳にするようになった、SDG sについて調べてみました。
 
外務省のHPからの引用ですが、SDG sとは
 
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
ということです。
 
一見、漠然とした目標で私たちの一般人には、関係があまりないのではないかと感じてしまいがちですが、今のままのライフスタイルを続けていくと、近い将来、地球が続かなくなる可能性があると聞くと穏やかではありません。
 
気候変動、環境破壊、人口増加、貧困などの問題が大きくなり、地球で豊かに暮らし続けることができなくなることが、本格的なものになってきたということです。
そこで、「環境・社会・経済の3つの観点から、この世の中を持続可能にしていく」という考えのもと、世界中のみんなで取り組むべき目標=SDGsが発足されました。
 
企業などがSDGsを意識した具体的な活動を示す時に、サステナブルという表現をよく使っています。
 
サスティナブルに取り組んでいる企業であることをアピールしているCMや広告も増えてきました。
 
食品やファッションなどの身近な商品にも、素材や製法がサステナブルであることを標榜したものを見かけるようになってきたと思います。
 
消費者側も、安いから買うではなく、どうして安いのか商品化される背景について考え、サスティナブルを意識した生活をこころがけ、今までの価値観についても振り返りが必要であると感じました。




本日の発言者:佐々木
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ワクチンパスポート

国内で徐々に進んできている新型コロナウイルスのワクチン接種ですが、世界ではワクチンパスポートの導入が始まっています。
 
ご存じの方も多いかと思いますが、ワクチンパスポートとは新型コロナウイルスのワクチン接種者・検査で陰性が証明された人・すでにウイルスに感染し抗体を保有している人などを登録するものです。パスを提示することで、現在は制限されている観光目的での国境間の移動が出来る様になるといいます。
 
世界で最も接種が進んでいると言われるイスラエルではすでに導入されていて、ヨーロッパでも、夏のバカンスに向けてワクチンパスポートを義務化しようという動きがあり、イングランドでは今月からサッカーの試合や映画館などで試験運用を行うようです。
 
しかし、この動きには否定的な意見もあります。妊婦の人やアレルギーがあるためにワクチンを接種することが出来ないことで、接種者による未接種者への差別行為が起きないかという問題があるからです。
 
今後、日本でも海外渡航するためにワクチンパスポート導入の議論が本格化していくかと思いますが、未接種による差別が起こらないような社会の雰囲気作りが大事かなと思いました。




本日の発言者:鎌田
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