2015年10月 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

2015年10月

「2015年10月」の記事を表示しています。

ピラティス体験

 先日、ピラティスの体験をする機会がありました。
ピラティスというのは、ヨガに似ているのですが、ドイツ人従軍看護師ピラティスとい男性が、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために開発したリハビリ運動です。
 指導者の方が最初に教えて下さったのが、足の指を1本ずつ引っ張ることです。
そうすることで、日頃意識していない部分に「これから、動かすよ」と、意識付けをするそうです。普段私たちは足の指にはあまり意識がいっていないようです。
柱に小指を引っかけて痛い思いをするのもそのためです。
 足の指から始まって、ストレッチともヨガともとれる動きを教えてもらうのですが、大切なのはどの部分を伸ばしているのか常に意識することです。
ただ伸ばしているだけでは効果が無く、意識するということで効果が出るのだそうです。
 経験をつむと、普段自分では鍛えられない、体の深いところにある筋肉にも意識を向けることができるようです。筋肉を柔らかくほぐすことでリンパの流れが良くなるそうです。ちなみに、体中をめぐっているリンパが流れやすくするポンプの役目をするのは、鎖骨の窪みだそうです。
 自分の体のことを知っているようで知らないことも多いので、よい経験になりました。これからの健康管理に少しでも役立てようと思いました。
吉田陽子
本日の発言者:吉田 陽子
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新ドラマ

 久しぶりに面白いドラマが始まりました。
「下町ロケット」ではありませんよ。
 今年は相続税が大きく変わった年であることは周知のこと。
先週の木曜日、何とも私達の関心を引くドラマが始まりました。
その名は、「遺産争族」。
もはや他人事で済まされないからこそドラマになったのだと思います。
 葬儀社の創業者の孫娘とそこに婿入りした研修医が主人公。その創業者には3人の娘。孫娘の母である長女と結婚し婿になった葬儀社の社長。これらの人物が創業者の遺産をめぐり争っていく、という内容。
現実と重なる部分が沢山あり、興味深いものがあります。
例えば、「一番もめるのは、普通の人」「役員報酬の見直し」「相続対象となる財産」「会社の株券、非上場だとしても数億円の価値」「相続税率55%」「遺言専門弁護士」「相続対策の第一歩、正式家系図と財産目録を用意」「遺産相続は亡くなってからではなく、生きているうちから始まっている」、こんなフレーズが続きます。
 税金の仕事に携わる私達は、相続というものをより身近に関わる者として、もっともっと関心を持たないといけません。相続の実状がよく描かれていると思います。
このドラマ、必見です。
 第1回を見過ごされた方は、テレ朝動画にてネットで29日まで再放送されていますので、お見逃しなく。
吉田均
本日の発言者:吉田
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献血ルーム京都駅前での献血

 先日の晴天の土曜日に献血に行ってきました。
今回はその時の感想と気になった事についてお話させていただきます。
 私が行ったのは京都駅前にある献血ルームです。
ビルの1フロアを全て使用された献血ルームは窓から明かりが取り入れられ、広く開放的で入りやすい印象を受けました。
中には雑誌や飲み物コーナーがあり、受付を済ませた後もリラックスして順番を待つことができました。
ちなみに、他の献血ルームには漫画やタブレット端末等も常備している場所もあり、喫茶店のように使用することもできるとのことです。
いよいよ採血となったのですが、ベッドには小型のディスプレイが設置されており、採血中もテレビなどを見て緊張することなく、気軽に過ごすことができました。
私が行ったのは午前11時ごろでしたが、順番待ちや採血中を含め20人程が施設を利用されていました。
10代後半から20代前半のまだ学生と思われる方も散見できたことから、若者の献血離れを防止する役目もあるようです。
 気になった事として、採血者がまるで流れ作業のように事務的に応対されていたことです。
血液の安定供給のためには、一度献血に来られた方に「またやってみよう」という気持ちを持っていただきリピーターになってもらう必要があります。
そのためには今まで以上に丁寧な応対をされることが望まれます。
 私達の業務においても、お客様とのコミュニケーションをより一層大切にしていきたいと改めて感じた一幕でした。
yamawaki S
本日の発言者:山脇
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ITストラテジストという国家試験

 私は昨日、ITストラテジスト試験という国家試験を受験してまいりましたので、そのお話をさせて頂きます。
 まず、IT系の国家試験として情報処理技術者試験というものがあります。
試験のレベルや知識分野に応じて、いくつかの試験区分に分けられており、今回受けたITストラテジストはスキルレベルが4段階の4で、合格者の平均年齢が約40歳と高く、受験会場も年配の方が多く感じられました。
 ITというと技術的な知識が要ると思いがちですが、ITストラテジストは、経営とITを結びつける戦略家という位置づけですので、どちらかというと経営者寄りの知識と能力が求められます。
中小企業の場合、情報システムにかけられる予算が少ないのが現状ですが、ITを定常的なコストと捉えず、ITの力で経営効率を高めていくことが今後必要になってくると、この試験の勉強をして感じました。
 さて、今は日常の暮らしでも、パソコンやインターネットを当たり前のように使います。
ITを正しく理解し、安全に利用するためにも、皆さんには、情報処理技術者試験のスキルレベル1のITパスポートという試験区分をお勧めしたいと思います。
maruo S
本日の発言者:丸尾
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入りにくいお店

 10月に入り、外を散策するにはちょうどいい気候となりました。連休中、家の周辺の街をのんびり歩くと、今まで気付かなかったお店や新しいお店が何軒か目に入り、おしゃれな雑貨屋や食べ物屋さん、美容室を発見しました。
入ってみたいなぁと覗いてみるのですが、これがなかなか入りづらい。
店内があまり広くないというのはもちろんありますが、入り口がなんだか暗い感じがしたり、扉が重たそうだったり、営業中なのかどうか一見分からないことなどが入りにくさを増しています。
ショーウィンドウから見える商品は魅力的なのに…と思い、通り過ぎるという感じです。
逆に入り口が開放してあり、かつ、お店の人が背を向けて作業中のお店だとフラッと立ち寄ったりしました。
 お店に限らず家の玄関もそうですが、入り口は明るくきれいで、人を招き寄せる空間であることは大切なことです。私もこれを心がけようと思いました。
matsuyama.png
本日の発言者:松山
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