​夏の肩こり | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

​夏の肩こり

​私ごとですが最近肩こりがひどくなってきて少し悩んでいます。
そこで夏の肩こりについて調べてみました。
 
夏の肩こりは、冷房が効いた室内と灼熱の屋外との寒暖差が原因です。
体温調節をつかさどる自律神経はバランスを保とうとしますが、
その落差は10℃前後もあるため寒暖差疲労を起こし、肩こりや頭痛といった症状が現れます。

夏は冷房を使っているため寒暖差疲労が抜けにくく、他の季節の肩こりや頭痛よりひどくなりやすく、
人によっては体の冷え、めまい、だるさ、しびれ、食欲不振、下痢などの症状も現れます。

今年の暑さは尋常ではありません。気温が高くなるほど冷房が効いた室内と寒暖差が激しくなります。
 
では、どうしたら良いのでしょうか?

基本は「セルフメンテナンス」での克服です。
今のライフスタイルを少しだけ変えて、体の不調を整えてみることがお勧めということで
以下の6つが挙げられます。
 
  1. 外出から冷房が効いた室内に戻ったら、汗を拭いた後にカーディガンなどを1枚羽織ること。

    (2)冷房は28℃前後にするか、オフィスなど自分で室温を調節できない場合は、冷え性対策に上着や膝掛けで自衛すること。

    (3)暑いからといって冷たい飲み物などで体の中から冷やさず、温かい飲み物を摂ること。

    (4)夏はシャワーですませる人が多いですが、ぬるい湯(38〜40℃)に首まで10~15分浸かって体を温めると夜は熟睡できます。

    (5)背伸び、脚、腕、股関節などのストレッチを少なくとも1日に1回以上行うことで血流を良くすること。特にオフィスワークの方は回数を増やすのが良いでしょう。

    (6)市販のビタミンB1が効くことがあります。
漢方薬では、女性なら当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、
男性なら葛根湯(かっこんとう)を試してみると良いそうです。

夏の肩こりに悩んでおられましたらセルフメンテナンスを行って、
この異常な暑さを克服していきましょう。







本日の発言者:松本
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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