コロナ禍における中学校卒業式 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

コロナ禍における中学校卒業式

先日、長男の中学校の卒業式がありました。

3年間の中学校生活ほとんど全てをコロナに翻弄された子供たちでした。

入学後すぐに初の緊急事態宣言となり2ヶ月間の自宅待機、給食時間は常に前を向き会話せずに食べる黙食、部活の試合や体育祭などを保護者が参観に行っても良いとされたのはどれも3年生の保護者のみ1回だけでした。
クラスの中には3年間一度もマスクを外している顔を見たことがない人もいたようです。

 文部科学省が今年の卒業式は「マスクを着用せずに出席することを基本」としていましたが、実際当日は保護者はもちろん、教職員や来賓、生徒までもが見る限り全員マスク着用でした。学校からの呼びかけとして、保護者はマスク着用をお願いしますと言う案内をもらってはいましたが、生徒たちは国家や校歌の斉唱時以外は外しての参列となると思っていた為、カメラを持って待機していた保護者側としてはとても残念でした。

4月からは、通学時に混雑した電車やバスに乗る時はマスクの着用を推奨とするものの、学校教育の現場ではマスクの着用は求めない、運動会など行事の縮小も不要、昼食時の黙食も解除となります。感染症法上の位置付けが「5類」に引き下げられる5月8日以降は、さらなる緩和を検討するとのこと。

これから始まる高校生活はお互いに笑顔を見せ合い、たくさん話して楽しく交流できる3年間になることを期待しています。
 




本日の発言者:宮澤
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