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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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『サッカー観戦』

先日、京都サンガ対清水エスパルス戦を西京極へ観戦しに行ってきました。サッカーは、あまり詳しくないのですが、チケットがたまたま手に入ったので行ってきたんですけれども、ゴールデンウィークとあって、席はほぼ満席でした。
みなさんご存知の方もいらっしゃると思いますが、柳沢敦というワールドカップにも選ばれたことのある選手がサンガにいるんですけれども、今回の試合で史上6人目のJリーグ通算100ゴールを達成しました。前日に、赤ちゃんも誕生したそうで、ダブルのおめでたです。
私は、その記念すべきゴールの瞬間、暑さのあまりにかき氷を買いに行っていて、生で見れなかったので、とても残念です。なので家に帰ってから、ちょうどテレビでその試合をやっていたので、しっかりとゴールの瞬間を見ておきました。
柳沢選手は、今までに足の骨を折ったりと、不調の時期もありましたが、諦めず頑張っていれば、頑張ってきた分得られるものは大きいなと感じました。また、何事も諦めず、続けることは大切だと感じました。残念ながら結果としては2対4で逆転負けてしまいましたが、記念になる試合になって良かったと思います。
テレビで見るより、生で観戦した方がサポーターの応援など雰囲気も味わえて楽しいので、みなさんも機会があれば、ぜひ観戦しに行ってみて下さい。
kitano.gif本日の発言者:北野

『食について』

総合生活情報誌「リビング」で紹介されていたのですが、京都には、奥深い食の文化があるようで、私達の日常の食卓にも、毎月決まった日に決まったものを食べるという習慣で受け継がれているようです。
● 毎月1日・15日には
・ 赤ご飯 ・・・・・ 小豆は内臓(特に肝臓)を活性化させるので、月末や月半ばの疲労が溜まった体をいたわる。
・ 鰊ときざみ昆布のたいたん・・・・・ 昔、鰊は安価で栄養価もたかかったのと、鰊の渋味をお金を節約する『シブイ』という言葉と合わせたもの。
・ 紅白のおなます ・・・・・ 水引にも例えられるように、紅白はめでたいもので、見た目にも美しく、体に良いお酢に合わせる健康食。
・ あわせみそのお汁 ・・・・・ みそを合わせるように、家族の意見を合わせることつまり、精神的にも家庭の合意は必要であることを食物で教えています。
 
● 8が付く日はアラメ。21日はヒジキ。血液の循環を良くする海藻を定期的に口にして、新しい血液を作り出す。
● 月末はおから。
別名『きらず』と呼ばれるおからは、切らずに調理できるので、『お客さんをきらさない』『値切らない、値切られない』という意味と、おからをいるという言葉から『お金が入る』という意味にもつながる。
というように、それぞれに意味があります。
最近ではファーストフードやコンビニ弁当など、簡単に食事を摂ることが出来ますが、『食育』というように、食べるということは、体・精神をつくる上で最も大切な事なので、もう一度食事の摂り方についてよく考えたいと思いました。
岸本本日の発言者:岸本

『営業マン』

両親が車の保険を変更するため車屋さんに行くということでついて行きました。
店内に入ると、いつもの担当者の方が他のお客さんと商談中だったので、他の方に保険の内容を変えたいと伝えました。
その方は、名前も車種も聞かずに現在の保険の内容を見てきますと言って、入って行かれました。変更したいのは軽自動車の保険だったのですが、その日は違う車で行きました。母と私は、車の種類も聞かずに行ったけどちゃんとわかってるんかなぁ?と話しながら待っていると、やはり変更したい車ではなく、その日乗って行った車の保険の内容を持ってこられました。気を使っていただいたのかもしれませんが、調べる前に一言、確認してもらえれば無駄な動きをしなくて良かったのになと思いました。
その間、いつもの担当者が商談の合間に、父の所へ一言挨拶をしに来られました。
少しの時間だったのに、テーブルに置いてあった、私が時間をつぶすために見ていたパンフレットを見て、このタイプの車ではこの車種がオススメですよ!と見ている車をチェックされて、しっかり営業されていました。
その日、家に帰った後、その担当者から電話がかかってきました。対応できなかったことのお詫びと、お店で見ていた車の営業をしっかりされていました。
その方は、その店舗で成績トップだそうです。
少しの時間の中でも、チャンスを見つけ売上につなげようとする営業マンと、無駄な動きをしているなと思われる営業マン。
トップになるにはそれだけの理由があるのだなと思いました。
大谷本日の発言者:大谷

『睡眠』

今日は睡眠のお話をしたいと思います。
人は一日約8時間、人生の三分の一を眠っていることになります。眠らずにすんだら他にいろんなことができるのにと誰もが一度は思うのではないでしょうか。では何故、人は眠るのでしょう?残念ながら今の科学では人が何故眠るのかはわかっていないそうです。
ただ、その理由がわからないまでも眠っている間に脳が何をしているのかは少しずつ解明されているそうで、その1つが記憶の整理だそうです。脳は起きている間の出来事を短期的に記憶しているのですが、そのすべてを記憶し続けようと思うとさすがにパンクしてしまいます。そのため眠っている間に必要な記憶とそうでない記憶を仕分けているそうです。
 睡眠についての疑問をもうひとつ。ひとは何故昼間に活動して夜にねむるのでしょう?
それは人の体の中にある体内時計と関係しているそうで、体内時計というのは起きた時最初に光を浴びた時点でリセットされるのだそうです。そしてリセットされたときから4~5時間かけて徐々に体温、血圧等が上がっていき10~14時間でピークに達しその後、睡眠を促すメラトニンというホルモンが分泌され眠たくなる仕組みです。これを例えば午前7時に起床したとすると、午前10時頃から徐々に集中力が増してきます。ですから、この時間くらいからが勉強や仕事を始めるのに適しており、その後体温は上昇し続けるため午後からは運動などをするのもいいそうです。そしてピークを迎える午後5時~9時頃に暗記や計算をしたり体を鍛えたりするとより一層効果が得られるそうです。
 そんな体内時計にもひとつ謎がありまして、皆さんも経験があると思いますが午後2時から3時頃に突然襲ってくる睡魔です。1日の内で居眠り運転による交通事故件数が一番多い時間帯はこの時間だそうです。なぜくるかわからない睡魔ですが解決方法がありまして、それは単純なのですが昼寝をすることです。昼寝といってもただ寝るだけでは熟睡してしまいます。そこで先ずコーヒーや緑茶などカフェインを含むものを飲みます。その後、椅子に座り机に伏せる感じで15分~20分程昼寝すると先ほど飲んだカフェインが効き始め、頭もすっきり目覚める事ができるそうです。この昼寝をすると昼からの仕事の効率が数段良くなるそうなので皆さんも寝不足だとか、なんだか疲れているというときなんかに是非試してみてください。
大嶋本日の発言者:大嶋

『高齢者みまもりサービスについて』

先日の新聞記事で「高齢者みまもりサービスについて」というものがありました。
① 象印マホービンが始めた「みまもりホットラインiポット」
 通信機能を備えたポットから、「電源オン」や「給湯」など、最新の情報5件と時間を
 1日2回、自動で登録先に送信するものです。
 おでかけキーもあり、外出、帰宅もわかります。
 契約料は、5,250円、利用料は、3,150円/月です。(ポットのレンタル料含む)
 利用者の声として「87歳の父が朝からポットを全く使っておらず、様子を見に行くと
転倒して起き上がれずにいた。」というものもありました。
② 大阪ガス「るるるコールシルバー」
 1日1回、ガスの使用量を知らせてくれる。1,365円/月
③ 岩谷産業「マッピーセーフ」
 LPガスの使用状況をメールしてくれる。
④ ソフトバンクモバイル「832T」
その日の初めに端末を開いたときに、指定先に自動で送る機能。
上記の①~④は、利用者側が監視されていると感じにくいという特徴があるそうです。
私のことですが、ことし81歳になる義父は3年前から一人暮らしをしています。
しっかりした人で、万が一緊急事態が起こったときに知らせることができるようにして欲しいと言われました。
うちの場合は、セコムのサービスの「ココセコム」に契約しました。
義父にGPS機能のついたポケベルを持ってもらい、何かあったらその端末についているボタンを押してもらいます。そうするとセコムに連絡が行き、セコムから登録している親族に連絡が来るというものです。もし親族が駆けつけることができなかったら、セコムに行ってもらうこともできます。(費用別途要)
どこにいるかの確認は、IDとパスワードでいつでもできます。
うちは月10回確認プランで、945円/月、契約料5,250円です。
今の時代は安全を守る商品が以前より多くなってきています。
お年寄りの状況やライフスタイルに合わせて選べるようになってきているところはうれしいことだと感じました。
吉田陽子本日の発言者:吉田 陽子

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