コンビニエンスストア大手3社の食品ロス削減の取組について | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

0120-927-578 お電話での受付時間 平日9:00~17:00
お問い合わせ

ためばな

谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

コンビニエンスストア大手3社の食品ロス削減の取組について

先日の新聞にコンビニエンスストア大手3社の食品ロス削減の取り組みについての記事がありましたので、ご紹介させて頂きます。
 
コンビニ業界にとって食品ロスの削減は長年の課題になっているようですが、セブンイレブンが今年秋から消費期限が近づいたお弁当の値引き販売を行うことを決めたのに続き、ローソンは愛媛県を沖縄県の店舗で値引き販売の実験を始めると発表。ファミリーマートは値引き販売の実施は検討していないが、大量の売れ残りが発生している季節商品(恵方巻きやうなぎ弁当)の販売を6月から完全予約制にする方針を発表しています。
 今回の食品ロス対策は、消費期限が近づいたお弁当やおにぎりは売れにくくなり、食品ロスを増やすことになり、期限間近の商品を値引きすれば食品ロスは減ると見込んでの取り組みですが、実際値引き販売といっても販売価格を安くするのではなく、nanacoカードやPontaカードにポイントがたまる仕組みになっています。そのため、値引きの恩恵を受けるにはカードを持つことが必要になってきます。個人的には、買ったその場で現金値引きしてもらえる方が嬉しいなと思いますが、食品ロスの削減に少しでも役立てるように消費期限と食べるる時間を考えて買い物をしようと思います。




本日の発言者:山川
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
京都で税理士をお探しなら↓
京都 税理士

相続でお悩みの方は↓
京都 相続

 

RECENT ENTRIES
最近の記事

CATEGORIES
カテゴリ

ARCHIVES
過去の記事