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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

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「ためばな」の記事を表示しています。

大学について

先月3月まで2年間、大学院に通学していました。
現役のときに卒業して以来、約15年ぶりに大学で勉強したのですが、この15年で大学も大きく変わったな、というのが印象でした。
昔大学に通っていたときとの違い、パソコンの普及に伴って、学生一人一人にアドレスが割り当てられ、教授とのやり取り等をネットで行うなどの変化もありましたが、一番感じたことは、少子化の影響で、大学が危機感をもって、経営に力を入れ始めているのが感じられました。
私が通学していたA大学でも、大学内の設備を新しくしたり、オープンキャンパスを何回も開催したり、あるいは、高校を系列化したり、と、学生の囲い込みと、いかに魅力ある大学にするか、という工夫を行っていました。
 また、教授や職員の方も学生をお客さんととらえて接しようとする姿勢が感じられました。
大学も、教育機関という側面と、経営という側面があると思いますが、危機感を抱いてこそ、経営を見直し、いろいろな手を打っていく必要性があると感じているのだと思います。私たちも、危機感を持った仕事をしなければならないなと思いました。
山元本日の発言者:山元

『青春切符の旅』

JRの青春切符を使って、なばなの里へ行ってきました。青春切符とは、期間が限定されており、春と夏の年2回。
5枚セットで11500円、1枚当たり2300円です。
セットと言っても1枚に5回分の1日フリーパスのスタンプを押してもらうので、数人で行く場合は、一緒に改札を通らなければなりません。
使わない分があれば、金券ショップで売る事も可能ですが、1枚当たりの単価が上がり割高になります(金券ショップも何処でも取り扱っている訳ではないので、要注意です)
朝、8時半の電車からスタートし、次の駅で合流。
途中、お喋りに夢中になり、滋賀の野洲の折り返し地点でそのまま電車に乗っていたので、危うく京都に戻る所でした(>_<)
大笑いしながら次の電車に乗り換え移動。
今度は桑名駅の一つ手前の長島駅からタクシーに乗る予定が、駅前にタクシーはなく、目の前の近鉄駅に移動しても乗り場はあってもタクシーの姿はなく焦りました。
でも、乗り場には連絡先が書いてあったので電話をしたら一分も待たず来て5分もかからず目的地に着きました。
そんなこんなの珍道中も昼過ぎには、なばなの里に到着する事ができました(^o^)/
人気の冬季イルミネーション期間が終わった後の昼間でしたが、チューリップも綺麗に咲いていて、メインのベゴニアガーデンも私は2度目ですが、何度見ても、とても綺麗でした。
帰りは名古屋駅で、人気の“矢場とん”の味噌かつを食べましたが、夕食時間でもないのに店には行列が…
並んで待つだけあってとても美味しく大満足o(^-^)o
帰りはタレを買い、店頭のブタの前で記念撮影(笑)
駅前でショッピングも楽しみ帰路に。
今度は泊まりで、途中下車もありの気ままなローカル電車の旅をしたいねと、次の企画に心弾ませ楽しい1日を過ごしました(^O^)
宮本本日の発言者:宮本

『エンディングノート』

今年の1月に伯父が亡くなりました。その時に親戚が葬儀を出すのを見て、そろそろ自分も葬儀の段取り等を知っておかなければいけないなぁと思っていたところ、たまたま家の近くにある葬儀会社Sの葬儀場見学会のチラシが入っていたので先日見学に行ってきました。
その見学会の資料の中に「エンディングノート」というものが入っていました。
それは「遺言書」などという硬いものでは無く、死亡から葬儀・法要までの概要が書かれており、ご本人や家族に「もし葬儀がおきたら・・・」という項目で、分かっているようでいざとなれば知らない事もたくさんあることをチェックし確認しておきましょう、というものです。
内容は
第1章  自分の人生・家族・親類について
葬儀に連絡してほしい友人・連絡してほしくない友人
第2章  我が家の財産
第3章  葬儀の内容
(宗教・宗派・家紋の確認/希望する葬儀場所・費用や規模/遺影にしてもらう写真の保管場所/喪主や世話役の指定/参列していただいた方への 御礼文等)
第4章  お墓の場所や条件
第5章  自分の生老病死
(病気等で選択をせまられた時の対応等)
といったものを自分で細かく記載しておくノートになっています。
万が一の時の事などあまり考えたくない事ですが、特に両親や妻の交友関係やその連絡先など知っているようであまり知らないのでこれを機に一度まとめておく事も必要かな、と思いました。
松本俊彦本日の発言者:松本 俊

クリック募金について

今日はクリック募金についてお話させてもらいたいと思います。
クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで無料で募金ができるというものです。
スポンサー企業が代わりに募金をするので無料で募金できる仕組みになっています。
『クリックで救える命がある』というサイトを開いてもらうと様々な種類の募金にそれぞれ協賛する企業が掲載されており、そこをクリックして募金を選べるようになっています。
クリックできるのは1日1回ですが、企業ごとに1クリックできるので一日何円かは募金できるようになっています。
自分で募金をするというのはなかなかできないですが、一日3分ほどでできるので皆さんもよかったら一度ご覧になってはいかがでしょうか。
募金の種類は少なくなりますが、携帯版のサイトもあり、ちょっとした時間の合間にできるので続けてみようと思います。
美濃部本日の発言者:美濃部

『ペーパーレス』

紙媒体の新聞は購読せず、ニュースは主にnikkei netで収集。
昨日見ようとすると「大幅パワーアップ 日本経済新聞電子版」となっていて
4,000円/月の有料サービスとなるようだ。
こういった有料化の背景にはこういった事情がある。
ITmediaの記事によると、
「新聞の発行部数が減り続け、2009年はネット広告が新聞広告を抜くなど、紙の新聞をめぐる状況は急速に悪化している。一方、新聞各社が提供している無料のWeb版は収益面で紙の新聞に遠く及ばず、業界に危機感が募っている。そこで、良質なコンテンツはタダではない。本当に価値がある情報や機能には、それにふさわしい対価をいただきたい。有料のWeb版を提供することで、ネットの記事はタダという常識を覆し、新聞不況を脱する一石にしたい考えだ。」
ペーパーレスについて考えてみるといろんな所にあるなぁと。
1、漫画
携帯でも閲覧可能で1冊200円くらい。
iPhoneは、ケータイより画面が大きいこともありiPhone向けにマンガ配信サービスを展開している会社によると「全60巻買う」など、長編マンガの大人買いも多数あるらしい。
場所もいらないのもメリット。
2、本
amazonから発売されているのはkindle
現在のところ日本語の書籍は購入できないが、日本語を含むPDFの表示に対応している
デジタル版の本はベストセラーの本で約10ドルと、通常の本より安い。
3、申告書
あとは仕事に関係のあるところでeTax及びeLtax
ところで、活字離れがいわれる中、ペーパーレスってどうなん?ということを調べてみるとインターネットを通じて活字に接している機会は大幅に増えているとされ、活字離れ論は新聞の発行部数減に危機感を覚えている新聞社による狭義の活字離れだそうです。
松本淳本日の発言者:松本 淳

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