こたつと眠気の関係 | ためばな | 京都府向日市の税理士事務所 谷税理士法人

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谷税理士法人のためになる話「ためばな」。当事務所のスタッフが朝礼時にスピーチした「ためになる話」をご紹介しています。

こたつと眠気の関係

今日はこたつと眠気の関係についてお話しさせて頂きたいと思います。
 
こたつに入っていて、ついうとうとして寝てしまったというのは誰にでも経験があると思いますが、何が関係して眠気がくるのか調べてきました。
睡眠と覚醒のリズムには、深部体温という体の内部、内臓や脳の温度と手足の皮膚温の変化が関係しているそうです。
人間の脳は起きているときには活発に動いていて深部体温も上昇していますが、睡眠時は下がります。
そしてその深部体温が下がる前に、手足の皮膚温が上昇します。つまり手足の皮膚温が上昇することで、深部体温が下がり、眠りにつくという仕組みになっています。
したがってこたつに入っていると、手足が温まり、深部体温が下がることで眠気を引き起こすということになります。
しかし、ずっとこたつに入っていると、深部体温も上昇していくことになり、眠りが浅くなります。こたつに入っていて寝ることはあってもおそらく皆さんも1〜2時間で目が覚めると思いますか、これは眠りが浅いためです。
 
だいぶ暖かくはなってきましたがコロナウイルスの影響で、家にいることが多いので、もう少しこたつのお世話になりそうです。




本日の発言者:池浦
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